「膵がんメッセンジャーRNA血液検査」のご案内

この度、膵がんの早期診断をサポートする「膵がんメッセンジャーRNA血液検査」をご案内させていただく運びとなりました。

膵がんメッセンジャーRNA血液検査はパンレグザ®を使用する自費診療の検査サービスです。

パンレグザ®は2022年6月に日本で初めて体外診断用医薬品の製造販売承認を受けた、膵がんの診断補助を目的とする遺伝子発現検査のキットです。

血液中のメッセンジャーRNA量の変化を捉え、膵がんに特異的な発現パターンを検出します。

ステージ（進行度）に関わらず、良好な感度（がん患者をがんと判定できる確率）と特異度（非がん患者をがんではないと判定できる確率）を有しています。